イベントの実施報告

2019年9月2日(金)18時~20時勝芝公園オープン坐禅会の開催

2019年9月2日(金)18時~20時

江戸幕府につながる忍者の団体・NPO法人武蔵忍志団と共催で、東京タワーに隣接する機会振興会館の地下にある武蔵一族本陣道場において、初めての坐禅会を開催しました。

初回ということで団体の柴田代表以下関係者、釈迦牟尼会の山本会長以下の関係者、人間禅の杉山老師も参加され、初めて坐禅を経験する近くに勤める数人の会社員の方も加わり、総勢14名になりました。プログラムは、15分の坐禅、5分の経行、20分の坐禅、茶礼懇談という流れです。

海外からの観光客が忍者体験をする会場は、落ち着いた重厚な雰囲気で、坐禅にとっても坐りやすい素晴らしい環境になり、皆さん呼吸で脳のエネルギーを落とすコツなど何かを得られたとの感想でした。次回はさらに参加者を広げて11月に開催することも決まりました。

 

 

2019年8月17日(土)~18日(日)アウトドアで科学するファミリーキャンプ

キャンプを通して、北欧のアウトドア教育を体験し、五感を活用して科学する心を育むことを目的として、東北の白石蔵王のAONE×MATKA(自然学校キッツ森の幼稚園)の会場で、一泊二日の親子サマーキャンプを実施しました。

参加者は5家族15名、うち小学生を中心に子供が7名で、宮城学園女子大学の西浦和樹先生、郡山女子短大の柴田卓先生が中心となりリードし、森の幼稚園校長の小林律先生、ボランティアの3人の学生さんが応援してくれました。

台風一過の暑い太陽の下でしたが、夜は涼しく、近くの温泉にもつかり、テントを出て満月の星空を堪能するという素晴らしい時間を体験できました。

初日の午後は、各人がニックネームを申告しオリエンテーションで親しくなった後、テントの設営(親子二人に応援者がついて皆さん初めての経験でした)、一休みして森の昆虫探索と沢たんけん(一番元気な子が大きなカエルを手づかみしました)、夕方にはアウトドアクッキングで、子供達は生まれて初めての火おこしや、飯盒炊飯、ゆっくり燃えるスウェーデントーチでのカレー作りを経験しました。翌日は、早朝から5分間坐禅体験、朝食づくり。午前中は、数字を書いたピンを倒して目標数字を正確に達成するフィンランド発祥のモルック選手権というゲームで遊びました。ものづくり講座として「バードコール」に焼印を押し、最後に子供達が参加してテントの撤収を行いました。昼食に白石温麺とスイカを頂き、クロージングとなりました。参加者には、頭を休め、五感をフル動員した、一生の思い出に残るひと時となったと思います。

 

 

2019年8月15日(木) 13~14時 大学生サマーキャンプでの坐禅体験支援

エコッツェリア協会主催「丸の内サマーキャンプ2019」の大学生向け坐禅体験プログラムに協力しました。(場所:大手町3×3Lab Future)このサマーキャンプは都内近郊の大学生約30名が参加し、3日間、他大学の学生や社会人と交流しながら主体的に未来の街づくりを考えるイベントです。

皆さんはじめての坐禅体験ということで、冒頭、社会で活躍するためには知識や論理だけでは不十分で、社会人としての人間力の向上が必要であり、A Iの時代には五感や無意識を鍛えて得られる直感力や感性が不可欠となること。その究極の直感力を養うのに人間の原点に戻る坐禅が最適であるとして、「こころ」を整える坐禅の習慣化を推奨しました。

その後、坐禅の仕方(調身・調息・調心)の説明を行い、10分~15分の2回の坐禅を体験してもらいました。はじめはぎこちなく坐っていた学生達も、鐘の音で坐禅に入ると背筋がピンと伸びて、落ち着いて坐れるようになり、終わるころには顔つきもスッキリと引き締まって見えました。

最後にこれから社会に出る学生達に、「大死一番、絶後に蘇る」、「百尺竿頭に一歩を進め、十方世界に全身を現ず」などの禅語について、死んだつもりで無になったり、身を投げ出して一歩を前に進めば新しい世界が必ず開けるという意味であることを説明しました。

学生からは終了後、「無になるのが難しかった」「いつもは時間が出来るとスマホに手を伸ばしてしまう生活、この静かな空間は普段経験できない」「ハイテク社会だからこそ坐禅のような自分と向き合う時間が必要だと解った」「禅を自らの武器とし、心の強さを保つための手法として取り組みたい」などの感想が提出されました。

 


月刊誌『財界』8月27日号にて「断絶・分断の時代に求められる『日本のこころ』―なぜいま、二宮尊徳の『報徳思想』が求められるのか?」と題して、土居代表理事によるインタビュー記事が4ページにわたって掲載されました。

ダウンロード
月刊誌『財界』8月27日号 インタビュー記事
月刊誌『財界』8月27日号.pdf
PDFファイル 4.1 MB

Facebookもご覧ください。https://www.facebook.com/doinemoto/